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J-GLOBAL ID:200903033190158560

構面構造及びその製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中川 周吉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997305811
Publication number (International publication number):1999141014
Application date: Nov. 07, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】【課題】木質材からなる構面であって、鉄筋や釘等の金属類及び接着剤を用いることなく、施工が簡単な構面構造を実現する。【解決手段】長手方向にありみぞ1を形成した木質材A、Bを並行に整列させてありみぞ1どうしを互いに組み合わせる。隣接した木質材の間に楔材5を嵌合させ、この楔材5により組み合わせたありみぞ1のあり面1aを互いに圧接させて接合する。木質材Bでは、ありみぞ1に直交する方向であって長手方向両端部につなぎ材嵌合溝7を、また略中央に中貫材嵌合溝8を形成し、これらの溝7、8に夫々つなぎ材10、中貫材11を嵌合することにより、木質材Bのありみぞ1に沿った方向の移動を防止する。
Claim (excerpt):
長手方向にありみぞを形成した複数の細長い木質材が並行に整列されると共に隣接する木質材のありみぞどうしが互いに組み合わされ、且つ木質材間に楔材が嵌合されていることを特徴とする構面構造。
IPC (4):
E04B 2/02 ,  B27M 3/00 ,  E04B 1/38 ,  E04C 2/40
FI (4):
E04B 2/02 A ,  B27M 3/00 C ,  E04C 2/40 J ,  E04B 1/54 301 A

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