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J-GLOBAL ID:200903033190521177

旋回式セパレータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991190684
Publication number (International publication number):1993007801
Application date: Jul. 03, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 蒸気乾き度の向上を図るとともに、セパレータの構造全体のコンパクト化を可能にする。【構成】 分離筒(11)の側壁部に接線方向に蒸気導入管(12)を接続し、かつ上端部に蒸気出口管(13)を連結するとともに、下端部に降水管(14)を連結してなる旋回式セパレータにおいて、前記分離筒(11)の内側下部に分離水滴の上方への巻込みを防止する錐形の巻込み防止体(20)を設ける。【効果】 分離筒(11)を短くすることができ、セパレータの構造全体のコンパクト化が可能となる。また、簡単な構成で乾き度の良い良質な蒸気を得ることができる。
Claim (excerpt):
分離筒(11)の側壁部に接線方向に蒸気導入管(12)を接続し、かつ上端部に蒸気出口管(13)を連結するとともに、下端部に降水管(14)を連結してなる旋回式セパレータにおいて、前記分離筒(11)の内側下部に分離水滴の上方への巻込みを防止する錐形の巻込み防止体(20)を設けたことを特徴とする旋回式セパレータ。
IPC (3):
B04C 5/14 ,  B04C 5/00 ,  F22B 37/32

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