Pat
J-GLOBAL ID:200903033197753960
放電灯点灯装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998306102
Publication number (International publication number):2000133488
Application date: Oct. 27, 1998
Publication date: May. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】回路効率を向上させるとともに、制御回路に動作電源を安定して供給することのできる放電灯点灯装置を提供することにある。【解決手段】電圧検出回路7は、昇圧チョッパ回路1の出力電圧V1を所定の分圧比で分圧した電圧V2を過電圧保護回路8に出力する。過電圧保護回路8は電圧V2をさらに分圧した電圧V3と基準電圧Vrefとの高低を比較しており、出力電圧V1が所定のしきい値電圧以上になると昇圧チョッパ回路1の動作を停止させる動作停止信号を発生する。制御回路10は、放電灯DLの点灯時における昇圧チョッパ回路1の出力電圧V1の設定値を、無負荷時における設定値に比べて低下させるとともに、電圧検出回路7の分圧比を変化させることにより、過電圧保護回路8が動作するしきい値電圧を段階的に低下させる。
Claim (excerpt):
交流電源を整流する整流器と、整流器の出力電圧を第1のスイッチング手段でスイッチングすることにより所定の直流電圧を生成するチョッパ回路と、チョッパ回路の出力電圧を第2のスイッチング手段でスイッチングすることにより所望の電力を生成して放電灯に供給し、放電灯を点灯させる点灯回路と、第1および第2のスイッチング手段のオンオフを制御する制御回路と、チョッパ回路が動作することにより電力を得て制御回路に電源供給する電源回路と、チョッパ回路の出力電圧が所定のしきい値電圧以上になるとチョッパ回路の動作を停止させる過電圧保護回路とを備え、制御回路が、放電灯がアーク放電の状態に達する前の無負荷時におけるチョッパ回路の出力電圧よりも、放電灯がアーク放電の状態に達した点灯時におけるチョッパ回路の出力電圧を低くする際に、チョッパ回路の動作が停止する期間を短くするように上記しきい値電圧を変化させるしきい値設定手段を設けたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (4):
H05B 41/282
, H02M 3/155
, H02M 7/48
, H02M 7/5387
FI (4):
H05B 41/29 C
, H02M 3/155 C
, H02M 7/48 M
, H02M 7/5387 Z
F-Term (38):
3K072AA11
, 3K072BA03
, 3K072BA05
, 3K072BB01
, 3K072BB10
, 3K072DD07
, 3K072DD08
, 3K072EB05
, 3K072GA01
, 3K072GB18
, 3K072GC04
, 3K072HB03
, 5H007AA17
, 5H007BB03
, 5H007CB05
, 5H007CC12
, 5H007DC05
, 5H007FA01
, 5H007FA12
, 5H007FA17
, 5H730AA14
, 5H730AA20
, 5H730AS11
, 5H730BB13
, 5H730BB14
, 5H730BB57
, 5H730BB86
, 5H730CC01
, 5H730DD04
, 5H730FD01
, 5H730FG03
, 5H730FG07
, 5H730VV01
, 5H730XX03
, 5H730XX12
, 5H730XX23
, 5H730XX32
, 5H730XX42
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