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J-GLOBAL ID:200903033198143635

遠隔制御方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995044477
Publication number (International publication number):1996065539
Application date: Mar. 03, 1995
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 遠隔制御装置に所定の入力手段としてタッチパネルを備えて映像機器を遠隔制御する遠隔制御方法およびその装置を提供する。【構成】 タッチパネル上に文字を入力したり又はタッチパネル上に指又はペンの接触位置に応じてカーソルを発生し、カーソル移動に応じてディスプレイされたメニュー画面上の機能を選択したりすることにより、文字に該当する機能又はカーソルにより選択された機能を遂行する。【効果】 これにより、遠隔制御装置のキーの数を減らし、所望の機能を容易に遂行する。
Claim (excerpt):
タッチパネルを備えた遠隔制御装置により遠隔制御対象を遠隔制御する遠隔制御方法において、前記遠隔制御対象の機能を選択するための機能制御入力手段として、前記タッチパネル上に接触手段の接触位置によるカーソルとして入力するか又は文字として入力するかを選択する段階と、前記選択段階で接触位置によるカーソルを選択する場合、前記タッチパネル上の前記接触手段による接触位置を鑑識する段階と、前記接触位置鑑識段階で鑑識された接触位置をデータ化する段階と、前記データ化された接触位置に該当する遠隔制御信号を発生し、前記遠隔制御対象に送出して前記接触位置に対応したカーソルを発生させカーソルの移動に応じてメニュー画面でディスプレイされた機能を選択して当該機能を遂行する段階と、前記選択段階で文字を選択する場合、前記タッチパネル上に入力される文字を鑑識する段階と、前記文字鑑識段階で鑑識された文字をデータ化する段階と、前記データ化された文字に該当する遠隔制御信号を発生し前記遠隔制御対象に送出して文字に該当する機能を遂行する段階を含むことを特徴とする遠隔制御方法。
IPC (3):
H04N 5/00 ,  H04Q 9/00 361 ,  H04Q 9/00 371
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • リモートコントローラ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-024053   Applicant:パイオニア株式会社
  • 特開平4-227380
  • 遠隔制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-089661   Applicant:松下電器産業株式会社
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