Pat
J-GLOBAL ID:200903033199901509

エアバッグアセンブリ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 昭夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997123866
Publication number (International publication number):1998315889
Application date: May. 14, 1997
Publication date: Dec. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ストラップをバッグ内面に取り付けたり、または、ガス流れを制御しなくても、エアバッグの展開制御が可能となるエアバッグアセンブリを提供すること。【解決手段】 折り畳み状態のエアバッグ12と、該エアバッグ12にガス流入可能に接続されるインフレータ32と、エアバッグ12及びインフレータ32を一体保持するバッグホルダ34とを備えたエアバッグアセンブリ。エアバッグ12は、可撓性の仮止めバンド128で保護かつ折り畳み形状を保持されている。該仮止めバンド128は、バンド128の周面と直交する方向に、エアバッグ展開時に線状破断する破断予定部130を備えている。該破断予定部130は、所要部位と残部とで破断強度に差を有している。
Claim (excerpt):
折り畳み状態のエアバッグと、該エアバッグにガス流入可能に接続されるインフレータと、前記エアバッグ及びインフレータを一体保持するバッグホルダとを備えたエアバッグアセンブリであって、前記エアバッグは、可撓性の仮止めバンドで折り畳み形状が保持されているものにおいて、前記仮止めバンドは、バンドの周面と直交する方向に、エアバッグ展開時に線状破断する破断予定部を備え、該破断予定部は、所要部位と残部とで破断強度に差を有していることを特徴とするエアバッグアセンブリ。

Return to Previous Page