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J-GLOBAL ID:200903033213453506

オゾン発生器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅 直人 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994225589
Publication number (International publication number):1996067504
Application date: Aug. 26, 1994
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 発生する熱を効率よく冷却して、安全かつ安価に高濃度のオゾンを製造するオゾン発生器を提供する。【構成】 円筒状誘電体3の外周を導電材で被覆した誘導電極4と、その筒状電極4の中に設置した放電電極2との間に、酸素濃縮装置6によって得られる濃縮酸素を流入させ、無声放電によってオゾンを製造するとき、放電電極2を表面に放電用突起12を有する円筒で構成し、その中に酸素濃縮装置から放出される窒素を導入通過させて電極2を冷却する。
Claim (excerpt):
円筒状誘電体の外周を導電材で被覆した誘導電極と、その筒状誘導電極の中に設置した放電電極とからなり、両電極の間に、酸素濃縮装置によって得られる濃縮酸素を流入させ、無声放電によってオゾンを発生させるオゾン発生器において、該放電電極を、表面に放電用突起を有する円筒で構成し、該円筒状放電電極の中に前記酸素濃縮装置から放出される窒素を電極冷却媒体として導入通過させるように酸素濃縮装置と円筒状放電電極とが接続されていることを特徴とするオゾン発生器。
IPC (2):
C01B 13/11 ,  H01T 23/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-208202
  • 特開昭53-039993
  • 特開昭54-064093

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