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J-GLOBAL ID:200903033220104401
光化学診断装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993316346
Publication number (International publication number):1995163572
Application date: Dec. 16, 1993
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 初期病巣部からの微弱な蛍光を検出し報知して、診断時に高い熟練度を必要とせず,安価で優れた感度を持つ光化学診断装置を提供する。【構成】 励起光源3から出射する照射光により病巣部Aに集積された光感受性物質が発する蛍光波長領域のフォトンを、光フィルタ12を通してフォトンカウンタ13で計数して計数結果に対応した音を音出力装置15から出力し病巣の存在を知らせることにより、早期癌など病巣部Aに集積された光感受性物質の量が少なく蛍光が弱く、従来の光化学診断装置の画像モニタでは患部の蛍光が識別しにくいときでも、病巣の存在を確実に認識することができる光化学診断装置が得られる。
Claim (excerpt):
腫瘍に親和性のある光感受性物質があらかじめ投与されている被診断部位に照射する光を出射する励起光源と、この励起光源から出射される照射光によって光感受性物質から励起された蛍光のみを選別する蛍光選別手段と、選別された蛍光を検出し計数するフォトンカウンタと、計数された光の強さを知らせる報知手段とを備えた光化学診断装置。
IPC (2):
A61B 10/00
, A61B 1/00 300
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