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J-GLOBAL ID:200903033221150466
太陽電池モジュール
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西田 新
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992332809
Publication number (International publication number):1994181333
Application date: Dec. 14, 1992
Publication date: Jun. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 モジュール本体の冷却効率を高めて温度上昇を抑制するとともに、遮光の原因となるゴミや雪等の溜まりを防止することで、従来よりも高い電気出力が得られる太陽電池モジュールを提供する。【構成】 太陽電池モジュール1においてモジュール本体2の裏面側に白色梨地状フィルムを使用することで、モジュール本体裏面側からの熱の放射率を高める。また、モジュール本体2の裏面側の空間の側方に、当該空間とその外部の空間とを連通させる通風孔3cを形成してモジュール設置時にモジュール本体裏面側の空間を風が通るようにする。さらに、モジュール設置時に少なくともモジュール枠3の低位側となる一辺部3bの上端の高さを、モジュール本体2の受光面6aの高さ以下に設定し、その低位となる側において突出した部分をなくすることで、ゴミや雪等の溜まりを防止する。
Claim (excerpt):
太陽電池素子が所定の状態に配置されてなるモジュール本体を有する太陽電池モジュールにおいて、モジュール本体の受光面に対して反対側に位置する裏面側に、表面が凹凸状に形成されてなる熱放射率の高いフィルムを設けたことを特徴とする太陽電池モジュール。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭63-034982
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特開昭62-001280
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