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J-GLOBAL ID:200903033228400905

スパイラルコンベアのベルト張力制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992230499
Publication number (International publication number):1994072526
Application date: Aug. 28, 1992
Publication date: Mar. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ベルトに異常張力が発生した時点で、これをリニアに検知して異常張力を速やかに解消し、ベルトの走行を安定させることができるようにする。【構成】 ドラム駆動用モータ3の駆動によって回転する円筒状の駆動ドラム1の外周面に無端ベルト5を螺旋状に巻き付け、このベルト5を前記ドラム1との摩擦力で走行させるようにしたスパイラルコンベアにおける前記ベルト5の張力を制御するベルト張力制御装置において、前記駆動ドラム1に巻き付けられたベルト5の垂直分力の変化を介してベルト5の異常張力を検知するセンサ部14と、前記ベルト5に独立して張力を与える補助駆動モータ26とを備え、前記センサ部14からの信号によって、前記ドラム駆動用モータ3と前記補助駆動モータ26の回転数を個別に制御するようにした。
Claim (excerpt):
ドラム駆動用モータの駆動によって回転する円筒状の駆動ドラムの外周面に無端ベルトを螺旋状に巻き付け、このベルトを前記ドラムとの摩擦力で走行させるようにしたスパイラルコンベアにおける前記ベルトの張力を制御するベルト張力制御装置において、前記駆動ドラムに巻き付けられたベルトの垂直分力の変化を介してベルトの異常張力を検知するセンサ部と、前記ベルトに独立して張力を与える補助駆動モータとを備え、前記センサ部からの信号によって、前記ドラム駆動用モータと前記補助駆動モータの回転数を個別に制御するようにしたことを特徴とするスパイラルコンベアのベルト張力制御装置。
IPC (4):
B65G 43/02 ,  B65G 15/64 ,  B65G 43/04 ,  F16H 7/00

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