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J-GLOBAL ID：200903033228996905

トリテルペノイドシクラーゼをコードするテトラヒメナ由来の新規核酸、その製造および応用

Inventor： マチアス リュシング ,  トーマス シュバインス ,  ペトラ ドレスラー ,  ヴォルフガング シュトック ,  トーマス キイ
Applicant, Patent owner： セラニーズ ベンチャーズ ゲー・エム・ベー・ハー
Agent (1)： 藤本 英介 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000367202
Publication number (International publication number)：2001211891
Application date： Dec. 01, 2000
Publication date： Aug. 07, 2001
Summary：

【要約】【課題】 トリテルペノイドシクラーゼをコードするテトラヒメナ由来の新規核酸の製造【解決手段】 繊毛虫特異的なトリテルペノイド・シクラーゼをコードするテトラヒメナ由来の核酸である。本発明に従うヌクレオチド配列はおよびそれから誘導されるポリペプチド配列は、既知のイソプレノイド・シクラーゼとの配列の同一性が驚くほど低い。また、宿主における調節された発現ならびに所望の遺伝子の破壊(ノックアウト)または抑制(Reprimierung)に対して核酸の使用することである。トリテレペノイドセクラーゼの発現をこのように効果的に調節することによって、宿主中の多不飽和脂肪酸含量を変えたり、高めたりすることができる。

Claim (excerpt)：

SEQ ID No.12に従うアミノ酸配列を有するトリテルペノイド・シクラーゼをコードする核酸またはその機能的な変種、および少なくとも8個のヌクレオチドから成るこの核酸の一部、そしてSEQ ID No.11は本請求項の一部である。

IPC (10)：

C12N 15/09 ZNA ,  A61K 31/711 ,  A61K 48/00 ,  A61P 3/00 ,  C07K 16/40 ,  C12N 1/10 101 ,  C12N 9/90 ,  C12P 21/08 ,  C12P 33/00 ,  C12Q 1/68

FI (10)：

A61K 31/711 ,  A61K 48/00 ,  A61P 3/00 ,  C07K 16/40 ,  C12N 1/10 101 ,  C12N 9/90 ,  C12P 21/08 ,  C12P 33/00 ,  C12Q 1/68 A ,  C12N 15/00 ZNA A

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• Biochim.Biophys.Acta.,1991,1075(1),p.93-101
• Microbiology,1997,143(4),p.1235-42