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J-GLOBAL ID:200903033234946103

内視鏡用光源装置の絞り制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三井 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994196364
Publication number (International publication number):1996062509
Application date: Aug. 22, 1994
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】使用条件が変わってもステップモータで駆動される可動絞りのハンチングが発生せず、且つ内視鏡画面を適正な明るさに自動調整することができる内視鏡用光源装置の絞り制御装置を提供することを目的とする。【構成】内視鏡の観察画面の明るさを短いサイクルで繰り返し検知して、その度に、観察画面の明るさが所定値に対して許容限度以上に相違している場合はその観察画面の明るさを所定値に近づけるための駆動パルスを可動絞り25駆動用のステップモータ26に与えるようにしたものにおいて、所定値を設定するための所定値設定手段201を設けると共に、設定されたその所定値に対する観察画面の明るさの許容限度幅を、その所定値の大きさに応じて変化させ、又は許容限度の幅をステップモータ26の回転角度に応じて変化させ、或いは許容限度の幅を内視鏡の種類に応じて変化させた。
Claim (excerpt):
光源ランプと内視鏡のライトガイド入射端面との間において照明光路を任意量遮ることができる可動絞りをステップモータによって駆動するようにした内視鏡用光源装置の絞り制御装置であって、内視鏡の観察画面の明るさを短いサイクルで繰り返し検知して、その度に、上記観察画面の明るさが所定値に対して許容限度以上に相違している場合はその観察画面の明るさを上記所定値に近づけるための駆動パルスを上記ステップモータに与えるようにしたものにおいて、上記所定値を設定するための所定値設定手段を設けると共に、設定されたその所定値に対する観察画面の明るさの許容限度幅を、その所定値の大きさに応じて変化させるようにしたことを特徴とする内視鏡用光源装置の絞り制御装置。
IPC (2):
G02B 23/26 ,  A61B 1/04 362
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開平1-031115
  • 自動焦点調節装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-337873   Applicant:キヤノン株式会社
  • 特開昭51-093217
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Cited by examiner (4)
  • 特開平1-031115
  • 自動焦点調節装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-337873   Applicant:キヤノン株式会社
  • 特開昭51-093217
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