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J-GLOBAL ID:200903033244292624

残存容量表示機能付き充電式二次電池パックの短絡保護回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992037431
Publication number (International publication number):1993299123
Application date: Feb. 25, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】残存容量表示機能付き充電式二次電池パックの出力端子を短絡しても、電流検出用抵抗が破壊することを防止する。【構成】短絡検出回路4は、電流検出用抵抗2に発生する電圧で電池パックの出力端子8a,8bが短絡状態にあるか否かを検出する。スイッチ回路5は、充電式二次電池1と出力端子8aの間に設けられ、短絡検出回路4によって出力端子8a,8bが短絡状態であることが検出されたときこの出力信号を受信し、充電式二次電池1の出力側回路をしゃ断する。
Claim (excerpt):
充電式二次電池と、この充電式二次電池に直列に接続した電流検出用抵抗と、この電流検出用抵抗の端子間に並列に入力端子を接続し前記充電式二次電池の残存容量を表示する電池残存容量表示回路とを備える電池パックにおいて、前記電流検出用抵抗の端子間に並列に入力端子を接続し電池パックの出力端子の短絡状態を検出する短絡検出回路と、この短絡検出回路の出力端子に制御用入力端子を接続すると共にスイッチ出力端子を電池パックの出力端子と前記充電式二次電池の出力側の間に直列接続し前記短絡検出回路の出力信号に従って動作するスイッチ回路とを含んで構成したことを特徴とする残存容量表示機能付き充電式二次電池パックの短絡保護回路。
IPC (2):
H01M 10/48 ,  H01M 10/44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭58-079342

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