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J-GLOBAL ID:200903033254551008
海洋生物付着防止装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995270450
Publication number (International publication number):1997074975
Application date: Sep. 11, 1995
Publication date: Mar. 25, 1997
Summary:
【要約】【目的】 船舶の付着海洋生物を太陽光発電装置により、ロープに織込んだチタン電極、銅電極の電気分解作用により死滅除去する構成の海洋生物付着防止装置の提供。【構成】 船舶より垂下したロープにチタン電極、銅電極を織り込み、天然海水中の陽電極、陰電極間に太陽光発電装置によって電気分解作用することで、船舶の付着海洋生物を死滅除去する海洋生物付着防止装置。
Claim (excerpt):
【請求項 1】 船舶に付着する海洋生物を太陽光発電装置によって死滅、除去するためのチタン電極及び銅電極をおりこんだロープによって構成されることを特徴とする海洋生物付着防止装置【請求項 2】 海洋汚濁防止膜に付着する海洋生物を太陽光発電装置によって死滅、除去するためのチタン電極及び銅電極をおりこんだロープによって構成されることを特徴とする海洋生物付着防止装置【請求項 3】 養殖イケス網に付着する海洋生物を太陽光発電装置によって死滅、除去するためのチタン電極及び銅電極をおりこんだロープによって構成されることを特徴とする海洋生物付着防止装置【請求項 4】 水族館、海中構造物のガラス壁面に付着する海洋生物を太陽光発電装置によって死滅、除去するためのチタン電極及び銅電極をおりこんだロープによって構成されることを特徴とする海洋生物付着防止装置【請求項 5】 浮標及び係留チエンに付着する海洋生物を太陽光発電装置によって死滅、除去するためのチタン電極及び銅電極をおりこんだロープによって構成されることを特徴とする海洋生物付着防止装置【請求項 6】 養殖場及び工場、発電所の取水、冷却水路に付着する海洋生物を太陽光発電装置によって死滅、除去するためのチタン電極及び銅電極をおりこんだロープによって構成されることを特徴とする海洋生物付着防止装置【請求項 7】 上記請求項1〜6において太陽光発電装置によって電解作用を行う場合にチタン電極及び銅電極をおりこんだロープをもって構成されることを特徴とする網状の海洋生物付着防止装置【請求項 8】 上記請求項1〜7において太陽光発電装置によって電解作用を行うと同時ににチタン電極及び銅電極をおりこんだロープの通電作用により水上及び水中の照明を行わしめるように構成されることを特徴とする海洋生物付着防止装置【請求項 9】 上記請求項1〜8において太陽光発電装置を使用せず、代わりに舶舶、陸上よりの発電装置によって、海洋生物を死滅、除去するためのチタン電極及び銅電極をおりこんだロープの通電作用により水上及び水中の照明を行わしめるように網状として構成されることを特徴とする海洋生物付着防止装置
IPC (6):
A01M 21/00
, A01K 63/00
, A01K 75/00
, B63B 59/04
, E02B 1/00 301
, H01L 31/04
FI (6):
A01M 21/00 Z
, A01K 63/00 Z
, A01K 75/00 H
, B63B 59/04 A
, E02B 1/00 301 A
, H01L 31/04 Q
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