Pat
J-GLOBAL ID:200903033259326177

能動型騒音制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991220620
Publication number (International publication number):1993061483
Application date: Aug. 30, 1991
Publication date: Mar. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 装置の発散を抑制し、より適格な騒音制御が可能な能動型騒音制御装置の提供を目的とする。【構成】 騒音に干渉させる制御音を発生して評価点の騒音低減を図る制御音源と、前記干渉後の所定位置の残留騒音を検出する手段と、騒音源の騒音発生状態に関する信号を検出する手段と、前記残留騒音検出手段の出力信号及び前記制御音源の駆動信号と前記騒音発生状態検出手段の出力信号とに基づき前記残留騒音検出手段の出力信号及び前記制御音源の駆動信号よりなる評価関数が最小となるように制御音源を駆動する信号を出力する制御手段とを備えた能動型騒音制御装置であって、前記評価関数に対する制御音源の駆動信号の寄与度を変更する手段を備えたことを特徴としている。
Claim (excerpt):
騒音に干渉させる制御音を発生して評価点の騒音低減を図る制御音源と、前記干渉後の所定位置の残留騒音を検出する手段と、騒音源の騒音発生状態に関する信号を検出する手段と、前記残留騒音検出手段の出力信号及び前記制御音源の駆動信号と前記騒音発生状態検出手段の出力信号とに基づき前記残留騒音検出手段の出力信号及び前記制御音源の駆動信号よりなる評価関数が最小となるように制御音源を駆動する信号を出力する制御手段とを備えた能動型騒音制御装置であって、前記評価関数に対する制御音源の駆動信号の寄与度を変更する手段を備えたことを特徴とする能動型騒音制御装置。
IPC (2):
G10K 11/16 ,  B64C 1/40

Return to Previous Page