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J-GLOBAL ID:200903033259375577

椅 子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999059985
Publication number (International publication number):2000253944
Application date: Mar. 08, 1999
Publication date: Sep. 19, 2000
Summary:
【要約】【課題】 この発明は座部体に着座した利用者が容易に操作できるようにした椅子を提供することにある。【解決手段】 脚体2に取付けられた第1の取付け部材11と、座部体4に取付けられ第1の取付け部材に回転可能に連結された第2の取付け部材12と、第2の連結部材に回動可能に設けられ第1の取付け部材に形成された係合部26に係合する係合ピン24が設けられたストッパ22と、係合ピンが上記係合部に係合する方向にストッパを付勢したばね25と、ストッパの他端部に一体的に取付けられた連結部材28及びこの連結部材の両側に基端部を連結し先端部が側方に延出されるとともにその先端部がストッパとほぼ同方向に屈曲された一対の操作レバー32とを有し、操作レバーの操作によってストッパを係合ピンが係合部から外れる方向に回動させる解除手段27とを具備した回転手段3を備えた椅子。
Claim (excerpt):
座部体が回転手段によって脚体に回転可能に設けられる椅子において、上記回転手段は、上記脚体の上端に取付けられた第1の取付け部材と、上記座部体の下面に取付けられ上記第1の取付け部材に回転可能に連結された第2の取付け部材と、上記第2の連結部材に回動可能に設けられ一端部に上記第1の取付け部材に形成された係合部に係合する係合ピンが設けられたストッパと、上記係合ピンが上記係合部に係合する方向に上記ストッパを付勢したばねと、上記ストッパの他端部に一体的に取付けられた連結部材及びこの連結部材の両側に基端部を連結し先端部が側方に延出されるとともにその先端部が上記ストッパとほぼ同方向に屈曲された一対の操作レバーとを有し、この操作レバーの操作によって上記ストッパを上記係合ピンが上記係合部から外れる方向に回動させる解除手段とを具備したことを特徴とする椅子。
F-Term (2):
3B091EA03 ,  3B091EC02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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