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J-GLOBAL ID:200903033259718580
円周溶接部の探傷方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991281629
Publication number (International publication number):1993119025
Application date: Oct. 28, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】左右分割形縦波探触子を使用する円周溶接部の探傷方法において、裏波からの反射エコー等のノイズを大幅に低減して直管とエルボ管との溶接部のように片側が直管ではない鋼管の溶接部の探傷を確実且つ容易に実施する【構成】送信用センサ1 、ビーム交点(管内面クラックF)及び受信用センサ2を結ぶV字形の開き角φが略45°乃至55°となり、且つ、送信用センサ1 の送信ビームLT と受信用センサ2 の受信ビームLR で作られる平面が上記試験体11円周の軸方向IIと平行となるように上記送信用センサ1 及び受信用センサ2を配置する。
Claim (excerpt):
左右分割形縦波探触子を使用する円周溶接部の探傷方法において、上記左右分割形縦波探触子を構成する送信用センサ、ビーム交点及び上記左右分割形縦波探触子を構成する受信用センサを結ぶV字形の開き角φが略45°乃至55°となり、且つ、送信用センサの送信ビームと受信用センサの受信ビームで作られる平面が上記円周の軸方向と平行となるように上記送信用センサ及び受信用センサを配置することを特徴とした円周溶接部の探傷方法。
IPC (3):
G01N 29/10 505
, G01N 29/04 501
, G21C 17/003
Patent cited by the Patent:
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