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J-GLOBAL ID:200903033272385964
血管内留置送血用バルーンカテーテル
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐田 守雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996125671
Publication number (International publication number):1997070438
Application date: May. 21, 1996
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【目的】 術野を妨げる心配がなく、留置位置から滑り出す恐れがない血管内留置送血用バルーンカテーテルを提供すること。【構成】 大動脈瘤手術などに用いられるものであって、全体がフレキシブルに形成された所定長さからなるカテーテル本体2と、このカテーテル本体の先端部に取り付けられたバルーン6とを有している。バルーン6の周辺から後端側のカテーテル本体に前端が閉塞され、かつ後端が開口した内腔10を形成し、この内腔と連通する送血用の側孔12をバルーンの後端部近くのカテーテル本体に設け、この側孔を閉塞するようにカテーテル本体の内腔にスタイレット14を該カテーテル本体の後端開口部から着脱可能に嵌入し、かつバルーンの外面に留置固定用のリブ7を設けている。
Claim (excerpt):
大動脈瘤手術などに用いられる血管内留置送血用バルーンカテーテルであって、全体がフレキシブルに形成された所定長さからなるカテーテル本体と、このカテーテル本体の先端部に取り付けられたバルーンとを有し、このバルーンの周辺から後端側のカテーテル本体に前端が閉塞され、かつ後端が開口した内腔が形成され、この内腔と連通する送血用の側孔がバルーンの後端部近くのカテーテル本体に設けられ、この側孔を閉塞するようにカテーテル本体の内腔にスタイレットが該カテーテル本体の後端開口部から着脱可能に嵌入され、かつ前記バルーンの外面に留置固定用のリブが設けられていることを特徴とする血管内留置送血用バルーンカテーテル。
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