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J-GLOBAL ID:200903033276527933
スイッチング電源装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
五十嵐 清
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999189022
Publication number (International publication number):2001025245
Application date: Jul. 02, 1999
Publication date: Jan. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 入力電圧Vinが変動しても、設定電圧値の出力電圧Voutを安定的に出力することができるスイッチング電源装置を提供する。【解決手段】 二次側回路3の出力電圧Voutを間接的に検出する検出回路12を設ける。入力電圧Vinが変動すると、出力電圧Voutに対する検出回路12の検出電圧にずれが生じる。補正電圧重畳回路22はそのずれを補正するための補正電圧を生成し、補正電圧を上記検出電圧に重畳して検出電圧の補正を行い、この補正された検出電圧を制御回路11に加える。制御回路11は、その加えられた検出電圧に基づいて出力電圧Voutが設定電圧値となるように主スイッチ素子Qのオン・オフ動作を制御する。入力電圧Vinの変動に関係なく、設定電圧値の出力電圧Voutを負荷に出力することができる。
Claim (excerpt):
主スイッチ素子のオン・オフ動作によって入力電圧に基づいた電圧がトランスの二次巻線から出力され該電圧が出力回路によって整流平滑されて出力するスイッチング電源装置において、上記トランスに設けられる三次巻線と;上記出力回路から出力する出力電圧を上記三次巻線を利用して間接的に検出し該検出電圧を出力する検出回路と;上記入力電圧の変動に応じた上記出力回路の出力電圧に対する上記検出回路の検出電圧のずれを補正するための補正電圧を上記検出電圧の大きさに応じて生成して上記検出回路から出力される検出電圧に重畳する補正電圧重畳回路と;上記補正電圧が重畳された検出電圧に基づいて上記出力回路の出力電圧を安定化すべく上記主スイッチ素子のオン・オフ動作を制御する制御回路と;が設けられていることを特徴とするスイッチング電源装置。
F-Term (13):
5H730AA04
, 5H730AS01
, 5H730BB23
, 5H730BB43
, 5H730BB57
, 5H730DD04
, 5H730EE02
, 5H730EE07
, 5H730EE08
, 5H730EE10
, 5H730FD24
, 5H730FF02
, 5H730FG05
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