Pat
J-GLOBAL ID:200903033287018810

ポリアスパラギン酸誘導体及びそれを含有する毛髪処理剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995238503
Publication number (International publication number):1997077867
Application date: Sep. 18, 1995
Publication date: Mar. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】毛髪に対する優れた保湿性、コンディショニング効果を有し、自然な仕上がりを与えると共に、パーマ時の毛髪の損傷を低減させる毛髪処理剤を提供すること。【解決手段】下記単位構造(A)、(B)及び(C)からなるポリアスパラギン酸誘導体およびそれを含有する毛髪処理剤組成物。【化1】(式中、R1 は水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表し、pは1〜4の整数を表す。)【化2】[式中、R2 は水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表し、Yは【化3】(式中、R3 〜R4 は炭素数1〜4のアルキル基を表し、Zは有機酸または無機酸に由来するアニオンを表す。)を表し、qは2〜6の整数を表す。]【化4】(式中、Mは水素原子、アルカリ金属、有機アミンまたは塩基性アミノ酸を表す。)
Claim (excerpt):
下記単位構造(A)、(B)及び(C)からなるポリアスパラギン酸誘導体。【化1】(式中、R1 は水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表し、pは1〜4の整数を表す。)【化2】[式中、R2 は水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表し、Yは【化3】(式中、R3 〜R4 は炭素数1〜4のアルキル基を表し、Zは有機酸または無機酸に由来するアニオンを表す。)を表し、qは2〜6の整数を表す。]【化4】(式中、Mは水素原子、アルカリ金属、有機アミンまたは塩基性アミノ酸を表す。)
IPC (5):
C08G 73/10 NTE ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/08 ,  C08G 69/10 NRN ,  C08G 73/00 NTB
FI (5):
C08G 73/10 NTE ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/08 ,  C08G 69/10 NRN ,  C08G 73/00 NTB

Return to Previous Page