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J-GLOBAL ID:200903033296619265

複合粉末及びこれを含む着色用組成物、並びにこの複合粉末乃至着色用組成物の使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志村 光春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998316105
Publication number (International publication number):1999236315
Application date: Nov. 06, 1998
Publication date: Aug. 31, 1999
Summary:
【要約】【課題】従来の真珠光沢顔料に認められている欠点を克服した、干渉色による色彩が認められ得る、新たな複合粉末を作出し、かかる粉末を様々な分野において用いる手段を提供すること。【解決手段】その屈折率が1.40〜1.60である球状粉末を核として、この球状粉末の表面に、その屈折率が2.00〜2.90である被覆成分が膜状に被覆されている複合粉末、及びこの複合粉末を含有する着色用組成物を提供し、この複合粉末の粒径を揃えた複合粉末群又は上記着色用組成物を、塗布面上に塗布し、その塗布面上に形成された複合粉末層において光干渉を惹起させて発色させることにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
Claim (excerpt):
その屈折率が1.40〜1.60である球状粉末を核として、この球状粉末の表面に、その屈折率が2.00〜2.90である被覆成分が膜状に被覆されている複合粉末。
IPC (6):
A61K 7/02 ,  C09C 1/28 ,  C09C 1/36 ,  C09C 3/06 ,  C09D 7/12 ,  C09J 11/04
FI (7):
A61K 7/02 P ,  A61K 7/02 N ,  C09C 1/28 ,  C09C 1/36 ,  C09C 3/06 ,  C09D 7/12 Z ,  C09J 11/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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