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J-GLOBAL ID:200903033299196187
光学部材製造方法、それにより製造された光学部材およびそれを用いた光ヘッド
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000028997
Publication number (International publication number):2001220153
Application date: Feb. 07, 2000
Publication date: Aug. 14, 2001
Summary:
【要約】【課題】 安価で精度の良い光学部材を製造できる光学部材製造方法、それにより製造された光学部材およびそれを用いた光ヘッドを提供する。【解決手段】 まず、金型62に対する銀被膜71の付着性が小さくなるように、成膜速度を大きくして金型62の表面上に銀被膜71を生成する。次に、銀被膜71が生成された金型62に軟化状態のガラス72を流入させ硬化させる。ここで、銀被膜71は、ガラス72の自重などによる圧力を受けて、均一の膜厚となる。これにより、金型62で超高精度加工されている曲面部62sの面精度が、銀被膜71の内面71iにコピーされることになる。そして、銀被膜71が転写されたガラス72を金型62から分離することにって、高精度な内面71iを有するSIM(光学部材)73が得られる。その結果、安価で精度の良い光学部材が製造できる。
Claim (excerpt):
光透過性材料と金属被膜とを有する光学部材を製造する方法であって、所定の型の表面に金属被膜を生成する金属被膜生成工程と、前記金属被膜が生成された上に、軟化状態とされた光透過性材料を成形する成形工程と、前記光透過性材料を硬化させる硬化工程と、前記金属被膜が付着した前記光透過性材料を前記所定の型から分離する分離工程と、を備えることを特徴とする光学部材製造方法。
IPC (8):
C03B 11/00
, B29C 39/10
, B29C 39/24
, G02B 3/00
, G02B 17/08
, G11B 7/135
, G11B 7/22
, B29L 11:00
FI (8):
C03B 11/00 M
, B29C 39/10
, B29C 39/24
, G02B 3/00 Z
, G02B 17/08 Z
, G11B 7/135 A
, G11B 7/22
, B29L 11:00
F-Term (28):
2H087KA13
, 2H087LA01
, 2H087RA31
, 2H087TA04
, 2H087UA01
, 4F204AA49
, 4F204AD11
, 4F204AG03
, 4F204AH73
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FB12
, 4F204FF05
, 4F204FN11
, 4F204FN12
, 4F204FQ02
, 4F204FW50
, 5D119AA11
, 5D119AA22
, 5D119AA38
, 5D119BA01
, 5D119JA44
, 5D119JA48
, 5D119JA64
, 5D119NA05
, 9A001BB06
, 9A001KK16
, 9A001KK36
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