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J-GLOBAL ID：200903033299827900

空気入りタイヤ

Inventor： 緑川 真吾 ,  川上 欽也 ,  藤田 資二
Applicant, Patent owner： 横浜ゴム株式会社
Agent (1)： 石田 敬 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994190551
Publication number (International publication number)：1996053002
Application date： Aug. 12, 1994
Publication date： Feb. 27, 1996
Summary：

【要約】【目的】 空気入りタイヤのウェット及びドライ操縦安定性と耐摩耗性及び転がり抵抗特性を高次バランスさせる。【構成】 本発明の空気入りタイヤは、ブタジエン部分のビニル含量が30〜80%のスチレン-ブタジエン共重合体ゴム10〜70部及びスチレン含量が20〜50%のスチレン-ブタジエン共重合体ゴム90〜30部を含むゴム100部に対し、(i)窒素比表面積(N2 SA)が120m2/g以上で24M4DBPが90ml/100g以上のカーボンブラック(I)10〜60部、(ii)N2 SAが70〜100m2/gで24M4DBPが90ml/100g以上のカーボンブラック(II)10〜60部並びに(iii)シリカ10〜40部をカーボンブラック(I)及び(II)並びにシリカの合計量としてゴム100部当り70〜100部配合してなるゴム組成物からキャップトレッド部を構成する。

Claim (excerpt)：

ブタジエン部分のビニル含量が30〜80重量%の高ビニル含量スチレン-ブタジエン共重合体ゴム10〜70重量部及びスチレン含量が20〜50重量%の高スチレン含量スチレン-ブタジエン共重合体ゴム90〜30重量部を含むゴム100重量部に対し、(i)窒素比表面積(N2 SA)が120m2/g以上で24M4DBPが90ml/100g以上のカーボンブラック(I)10〜60重量部、(ii)N2 SAが70〜100m2/gで24M4DBPが90ml/100g以上のカーボンブラック(II)10〜60重量部並びに(iii)シリカ10〜40重量部をカーボンブラック(I)及び(II)並びにシリカの合計量としてゴム100重量部当り70〜100重量部配合してなるゴム組成物からキャップトレッド部を構成したことを特徴とする空気入りタイヤ。

IPC (4)：

B60C 1/00 ,  C08K 3/04 KCT ,  C08K 3/36 KCX ,  C08L 9/06 LBD