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J-GLOBAL ID:200903033302949086

磁性トナー用磁性粒子粉末及びその製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992304689
Publication number (International publication number):1994130718
Application date: Oct. 15, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 残留磁化が可及的に低いことに起因して磁気的な凝集力が小さく、しかも、流動性が優れている磁性トナー用磁性粒子粉末及びその製造法を提供する。【構成】 一般式 6/(ρ・d3 )×Φs〔ρ:スピネル型鉄酸化物粒子の比重、d3 (面積平均径)=0.1〜0.5μm、1.40≦Φs(面積形状係数)≦1.60〕で示されるBET比表面積を有する球状スピネル型鉄酸化物粒子粉末100重量部にシリカ微粒子をSiO2 換算で0.5〜3.5重量部添加混合して球状スピネル型鉄酸化物粒子の粒子表面にシリカ微粒子が付着されてなるBET比表面積の増加巾がBET比表面積値に対し1〜5m2 /gの範囲内であって、且つ、シリカ微粒子量に対する比で1.0〜4.5の範囲内である球状スピネル型鉄酸化物粒子粉末からなる磁性トナー用磁性粒子粉末。
Claim (excerpt):
一般式 6/(ρ・d3 )×Φs〔ρ:スピネル型鉄酸化物粒子の比重、d3 (面積平均径)=0.1〜0.5μm、1.40≦Φs(面積形状係数)≦1.60〕で示されるBET比表面積を有する球状スピネル型鉄酸化物粒子粉末100重量部にシリカ微粒子をSiO2 換算で0.5〜3.5重量部添加混合して前記球状スピネル型鉄酸化物粒子の粒子表面に前記シリカ微粒子が付着されてなるBET比表面積の増加巾が前記BET比表面積値に対し1〜5m2 /gの範囲内であって、且つ、前記シリカ微粒子量に対する比で1.0〜4.5の範囲内である球状スピネル型鉄酸化物粒子粉末からなる磁性トナー用磁性粒子粉末。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
  • 特開昭58-091463
  • 特開昭61-213860
  • 特開昭54-139544
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