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J-GLOBAL ID:200903033309267088
ノードリンク構造のディスプレイ方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995231867
Publication number (International publication number):1996110847
Application date: Sep. 08, 1995
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【課題】 ディスプレイにノードリンク構造を示す場合の問題を軽減する。【解決手段】 表現100は、中間スペーシング円で境界付けられたノード特徴を有する。全ノード特徴の該円は、第1の凸包(破線)を決定する。第1凸包は表現100の全ての中間スペーシング円を含むので、第1凸包は表現100の総エリアを囲む。一方、3つの大きな中間スペーシング円は、第2の凸包(点線)を決定する。第2凸包は総エリアのほぼ半分を囲み、また第1凸包により囲まれるリージョン内であるが第2凸包の外側にあるリージョンよりも最も近いノードスペーシングを概して大きく知覚できるリージョンを囲む。表現を視覚する人間は境界をはっきりと見分けられなくとも、第2凸包内のリージョンを他のリージョンと識別することができる。より大きなスペーシングにより、第2の凸包内のノード特徴についてより多くの情報を示すことができる。
Claim (excerpt):
ノードリンク構造のディスプレイ方法であって、ノードとリンクを含み各リンクが少なくとも2つのノードと関連するノードリンク構造を定義するノードリンクデータを得るステップと、ノードリンクデータを用いて、ディスプレイ上にノードリンク構造の表現のシーケンスを示し;該シーケンスが最初の表現から始まり、最後の表現で終了し;最後の表現が、最初の表現が変更された継続物として知覚されるステップと、を含み、該シーケンス中の各表現は、ノードリンク構造中のノードを表現する有界ノード特徴を含み;各有界ノード特徴がエリアの中心を有し、該中心が最も近い他のノード特徴のエリアの中心から最も近いノードスペーシングを有し;各有界ノード特徴のエリアの中心と最も近いノードスペーシングとがノード特徴の中間スペーシング円を定義し、該円がエリアの中心に置かれ、また最も近いノードスペーシングと等しい直径を有し、各表現中の有界ノード特徴の中間スペーシング円が表現に対する第1の凸包を一体となって決定し、各表現の第1の凸包が表現の総エリアを囲み、各表現の有界ノード特徴がより離間されたノード特徴の部分集合を含み、より離間されたノード特徴の中間スペーシング円が表現に対する第2の凸包を決定し、各表現の第2の凸包が表現の総エリアのほぼ半分を囲むと共に、有界ノード特徴が最も近いノードスペーシングを有するリージョンを囲み、該最も近いノードスペーシングが、第1の凸包により囲まれるリージョン内にあるが第2凸包の外側にあるリージョンよりも、一般的に大きく知覚され、各表現で表現されるノードが、少なくとも1つの周辺ブランチを形成し、各周辺ブランチが最上位レベルと少なくとも1つの下位レベルとを含み、該最上位レベルが最上位レベルノードを含み、該下位レベルが、より離間されたノード特徴の表現の部分集合中にない下位レベルのノードを含み、各下位レベルの各ノードが、ノードが1つのリンクにより関係付けられる次により高いレベルに親ノードを有し、1つの親ノード特徴を共有する下位レベルのノード特徴が、親ノード特徴のエリアの中心から十分に同様のスペーシングでかつ弧に沿って隣接するノード特徴から十分同様のスペーシングでほぼ弧に沿って順に配置されるエリアの中心を有し、その結果該親ノード特徴を共有する該下位レベルのノードが、関連するノード特徴の1つのグループとして知覚され、最初と最後の表現の第2の凸包がノードの異なる集合を表現する有界ノード特徴の部分集合を含み;少なくとも1つの有界ノード特徴が最初の表現から最後の表現までに増大する最も近いノードスペーシングを有するような知覚と、少なくとも1つの他の有界ノード特徴が最初の表現から最後の表現までに減少する最も近いノードスペーシングを有するような知覚を表現のシーケンスが与える、ノードリンク構造のディスプレイ方法。
IPC (3):
G06F 3/14 340
, G06F 7/556
, G06F 17/00
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