Pat
J-GLOBAL ID:200903033331737713
内視鏡
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小谷 悦司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000355380
Publication number (International publication number):2002153419
Application date: Nov. 22, 2000
Publication date: May. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 被験者に苦痛を与えることなく体腔の内壁面を全周に亘って容易に内視することができるようにする。【解決手段】 先端側に透明材料で形成されたカプセル先体21を有する楕円球状のカプセル体20と、このカプセル体20の中心線L回りに回転可能に内装された回転体30と、この回転体30を回転させる駆動部60と、回転体30の透明部に対応した部分に装着されるカメラ40および光源部材50と、カプセル体20の基端側から延設され、かつ、内部に光源用電力線72、電磁コイル用電力線73およびカメラ40による撮像信号を出力する信号線74が内装された可撓性を有する柔軟コード70とを備えて構成し、回転体30には、カプセル体20の短軸面に対して傾斜した傾斜平面部36を設け、カメラ40および光源部材50をこの傾斜平面部36に取り付けている。
Claim (excerpt):
生体の体腔内に挿入して内視する内視鏡であって、少なくとも先端側が透明な材料で形成された透明部を有する楕円球状のカプセル体と、このカプセル体の中心線回りに回転可能に内装された回転体と、この回転体を回転駆動する駆動部と、上記回転体の上記透明部に対応した部分に装着された撮像部および光源と、上記カプセル体の基端側から延設され、かつ、上記駆動部、光源および撮像部へ電力を供給する電力線並びに撮像部からの撮像信号を出力する信号線が内装された可撓性を有する柔軟コードとを備えて構成されていることを特徴とする内視鏡。
IPC (3):
A61B 1/00 320
, A61B 1/00 300
, G02B 23/24
FI (4):
A61B 1/00 320 B
, A61B 1/00 300 Z
, G02B 23/24 A
, G02B 23/24 B
F-Term (16):
2H040BA04
, 2H040BA14
, 2H040CA03
, 2H040DA01
, 2H040DA19
, 2H040DA43
, 2H040DA57
, 2H040GA02
, 4C061CC06
, 4C061FF50
, 4C061HH28
, 4C061JJ06
, 4C061LL01
, 4C061PP08
, 4C061PP09
, 4C061QQ06
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