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J-GLOBAL ID：200903033336281866

乾式二成分系現像剤におけるトナーの補給方法

Inventor： 加藤 貴久 ,  青木 三夫 ,  鈴木 政則 ,  萩原 登茂枝 ,  近藤 富美雄
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993348386
Publication number (International publication number)：1995191539
Application date： Dec. 27, 1993
Publication date： Jul. 28, 1995
Summary：

【要約】【目的】 連続複写においてもトナー濃度の変動による地かぶり、画像濃度低下等の画質劣化をおこさずに高画質を維持できる乾式二成分系現像剤におけるトナーの補給方法を提供する。【構成】 二成分系現像剤を収納した現像器中のトナーの不足量を検出し、この検出に基づいて現像器中にトナー(乾式二成分系現像剤のトナー)を補給する方法において、水平に設置されたトナー補給容器に凝集度10〜30%の粉体トナーを充填しておき、そのトナー補給容器を回転駆動させるとともに該現像器中のトナーの不足量に応じ回転数を制御して、該不足量に見あったトナーをトナー補給容器の先端部から該現像器中に供給することを特徴とする。ここでのトナー補給容器としてはカートリッジ形式のものが用いられるのが有利である。

Claim (excerpt)：

乾式二成分系現像剤を収納した現像器中のトナーの不足量を検出し、この検出に基づいて現像器中にトナーを補給する方法において、水平に設置されたトナー補給容器に凝集度10〜30%のトナーを充填しておき、そのトナー補給容器を回転駆動させるとともに該現像器中のトナーの不足量に応じ回転数を制御して、該不足量に見あったトナーを該トナー補給容器の先端部から該現像器中に供給することを特徴とする乾式二成分系現像剤におけるトナー補給方法。

IPC (4)：

G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/087

FI (2)：

G03G 9/08 ,  G03G 9/08 381

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭53-146639
  
• 特開平3-002881
  
• 特開平1-191156