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J-GLOBAL ID:200903033337617710

自動車のエアバック用衝撃検知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 来住 洋三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996078078
Publication number (International publication number):1997240423
Application date: Mar. 07, 1996
Publication date: Sep. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】自動車のエアバック作動装置を作動させるための衝撃検知装置の衝撃検知精度を向上させ、また衝撃検知回路を単純にすることを課題とする。【解決手段】車体の前後又は左右の外面部の少なくとも一個所にアコスティックエミッションセンサを取り付け、上記アコスティックエミッションセンサによって検知した高周波の振動数をカウントする高周波振動数カウンタを設け、この高周波振動数カウンタによって所定時間毎に高周波振動数をカウントし、基準振動数の設定メモリを設け、高周波振動数カウンタによるカウント値と設定メモリに記憶した基準振動数とを比較する比較手段を設け、このカウント値が基準値を越えたとき衝突信号を発する発信手段を設け、上記発信手段からの衝突信号によってエアバック作動装置を起動させる制御手段を設けて構成した自動車のエアバック用衝撃検知装置。
Claim (excerpt):
車体の前後又は、左右の外面部の少なくとも一個所にアコスティックエミッションセンサを取り付け、上記アコスティックエミッションセンサによって検知した高周波の振動数をカウントする高周波振動数カウンタを設け、この高周波振動数カウンタによって所定時間毎に高周波振動数をカウントし、基準振動数の設定メモリを設け、高周波振動数カウンタによるカウント値と設定メモリに記憶した基準振動数とを比較する比較手段を設け、このカウント値が基準値を越えたとき衝突信号を発する発信手段を設け、上記発信手段からの衝突信号によってエアバック作動装置を起動させる制御手段を設けた自動車のエアバック用衝撃検知装置。
IPC (4):
B60R 21/32 ,  G01H 1/00 ,  G01P 15/00 ,  G01P 15/10
FI (4):
B60R 21/32 ,  G01H 1/00 G ,  G01P 15/00 C ,  G01P 15/10

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