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J-GLOBAL ID：200903033349600243

試験用模擬信号発生装置

Inventor：
成見 忠洋

About 成見 忠洋


Applicant, Patent owner：
日本電気株式会社

About 日本電気株式会社


Agent (1)： 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995324260
Publication number (International publication number)：1997162813
Application date： Dec. 13, 1995
Publication date： Jun. 20, 1997
Summary：
【要約】【課題】 実際の運用条件に即した正確な測定データを得ることができると共に、汎用性を得ることができる試験用模擬信号発生装置を提供することである。【解決手段】 キーボード6から入力された移動体の速度・加速度・位置の情報に応じて変化するドップラ周波数および受信電界強度の変動をリアルタイムに演算するコンピュータ回路5と、コンピュータ回路5から受けた変動情報によるドップラ周波数を出力するドップラ周波数発生回路1と、コンピュータ回路5から受けた変動情報の受信電界強度に基づいて制御情報を生成し出力する減衰器制御回路2と、ドップラ周波数発生回路1の出力を送信機20の送信信号に重畳するミキサー3と、減衰器制御回路2から入力する制御情報に基づいてミキサー3の出力を減衰させて出力する出力レベル減衰器4と、送信機20に接続する入力コネクタ11に過大電力入力を防止する保護用減衰器8とを備えている。
Claim (excerpt)：
出力を接続して移動通信用受信機の機能および性能を評価試験する試験用模擬信号発生装置において、被試験受信機を出力に接続し、移動体の少なくとも速度・加速度・位置の情報に応じて変化するドップラ周波数および受信電界強度の変動情報を、コンピュータ制御により生成し、模擬信号にリアルタイムに加えて出力するRF(無線周波数)の疑似信号生成送出手段を備えることを特徴とする試験用模擬信号発生装置。
IPC (2)：
H04B 17/00 ,  H04B 7/26
FI (4)：
H04B 17/00 D ,  H04B 17/00 K ,  H04B 17/00 M ,  H04B 7/26 K
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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