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J-GLOBAL ID:200903033352791564
空調設備の制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992253343
Publication number (International publication number):1994109305
Application date: Sep. 24, 1992
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 コストアップを極力少なくして、天井裏空気の結露に起因した不都合を解消することができる制御装置を提供する。【構成】 空調機から対象域に空調用空気を供給するための給気ダクトを天井裏空間に配設し、その天井裏空間を、対象域から空調機への還気路にしてある空調設備において、前記天井裏空間の天井裏空気の温湿度を検出する温湿度検出手段22を設け、その温湿度検出手段22の検出温湿度に基づいて、前記給気ダクトの外表面温度を天井裏空気の露点よりも高くさせる温度でかつ検出温度Stoよりも低い給気温度Btiを算定する給気温度算定手段24を設け、前記給気ダクト内の給気がその給気温度算定手段24による算定給気温度Btiになるように前記空調機を制御する結露防止用の給気温度制御手段25を設ける。
Claim (excerpt):
空調機(2)から対象域(5)に空調用空気を供給するための給気ダクト(6)を天井裏空間(4)に配設し、その天井裏空間(4)を、対象域(5)から空調機(2)への還気路にしてある空調設備において、前記天井裏空間(4)の天井裏空気の温湿度を検出する温湿度検出手段(22)を設け、その温湿度検出手段(22)の検出温湿度に基づいて、前記給気ダクト(6)の外表面温度(ts)を天井裏空気の露点よりも高くさせる温度でかつ検出温度(Sto)よりも低い給気温度(Bti)を算定する給気温度算定手段(24)を設け、前記給気ダクト(6)内の給気がその給気温度算定手段(24)による算定給気温度(Bti)になるように前記空調機(2)を制御する結露防止用の給気温度制御手段(25)を設けてある空調設備の制御装置。
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