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J-GLOBAL ID:200903033353326849
二軸延伸ポリアミドフィルム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994051921
Publication number (International publication number):1995256750
Application date: Mar. 23, 1994
Publication date: Oct. 09, 1995
Summary:
【要約】本発明は二軸延伸ポリアミドフィルム、さらに詳しくは、加熱又は加湿時の寸法変化が少なく、且つ平面性に優れた二軸延伸ポリアミドフィルムに関するものである。【構成】ポリアミドを主成分とし、主配向軸方向について90°C水中での弾性率が2.2×10<SP>7</SP>dyn/cm<SP>2</SP>以上フィルム平面のすべての方向について無加重で95°C水中に30分間放置した後の寸法変化(ボイル収縮率)が3%以下であり、かつ、90°C水中での応力と弾性率の関係が下式を満足することを特徴とする二軸延伸ポリアミドフィルム。SF/E<3.1 ...... (1)ここでSFは90°C水中でのフィルムの応力であり、Eは同じく90°C水中でのフィルムの弾性率である。
Claim (excerpt):
ポリアミドを主成分とし主配向軸方向について、90°C水中での弾性率が 2.2×10<SP>7</SP>dyn/cm<SP>2</SP>以上、無加重で95°C水中に30分間放置した後のボイル収縮率が、フィルム平面のすべての方向について3%以下であり、且つ下式を満足することを特徴とする二軸延伸ポリアミドフィルム。SF/E<3.1 ...... (1)ここでSFは90°C水中でのフィルムの応力であり、Eは90°C水中でのフィルムの弾性率である。
IPC (5):
B29C 55/12
, C08J 5/18 CFG
, B29K 77:00
, B29L 7:00
, C08L 77:00
Patent cited by the Patent: