Pat

J-GLOBAL ID：200903033357114676

系統縮約方法

Inventor： 小和田 靖之 ,  坂口 広二
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000207197
Publication number (International publication number)：2001086644
Application date： Jul. 07, 2000
Publication date： Mar. 30, 2001
Summary：

【要約】【課題】 原系統を縮約することができるが、その縮約系統は原系統を対象とする安定度計算の計算結果に基づくものではなく、あくまでも静的な解析結果に基づくものであるため、安定度計算の結果を保証する縮約系統を導出することが困難であり、また、ループ系統に適用することが困難であるなどの課題があった。【解決手段】 原系統を対象とする安定度計算の計算結果から接続点における時系列データを抽出するとともに、その時系列データに基づいて未知パラメータを抽出し、その未知パラメータから縮約系統の諸定数を決定する。

Claim (excerpt)：

原系統を対象とする安定度計算を実施して、その原系統の縮約部分と非縮約部分の接続点における時系列データを抽出するとともに、その時系列データに基づいて未知パラメータを抽出し、その未知パラメータから縮約系統の諸定数を決定する系統縮約方法。