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J-GLOBAL ID:200903033358574336

プレートフィンチューブ型熱交換器およびその製造方法とそれを用いた冷蔵庫

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999265810
Publication number (International publication number):2001091180
Application date: Sep. 20, 1999
Publication date: Apr. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 蛇行曲げ配管を利用したプレートプレートフィンチューブ型熱交換器において、かち込み方式での容易な製造方法でも、プレートフィンと配管の密着にばらつきがなく、Uベンド拡管方式に劣らない伝熱性能をもつ熱交換器を提供すること。【解決手段】 蛇行曲げされた全体が一本の冷媒配管10と、一定間隔をおいて整列配置された複数枚のプレートフィン20とにより構成され、プレートフィンには、蛇行曲げされた冷媒配管10のUターン曲げされた一対の直線部11を1組としてそれぞれ一対の直線部11を挿入され、かつ長軸方向が通風方向と平行な長孔21が形成され、長孔21に冷媒配管10のUターン曲げされた一対の直線部11が貫挿され、直線部11がそれぞれ長孔21の長軸端部22に押し付けられている。
Claim (excerpt):
蛇行曲げ冷媒配管を用いたプレートフィンチューブ型熱交換器において、蛇行曲げされた全体が一本の冷媒配管と、一定間隔をおいて整列配置された複数枚のプレートフィンとにより構成され、前記プレートフィンには、蛇行曲げされた冷媒配管のUターン曲げされた一対の直線部を1組としてそれぞれ一対の直線部を挿入され、かつ長軸方向が通風方向と平行な長孔が形成され、当該長孔に前記冷媒配管のUターン曲げされた一対の直線部が貫挿され、直線部がそれぞれ長孔の長軸端部に押し付けられていることを特徴とするプレートフィンチューブ型熱交換器。
FI (2):
F28F 1/32 A ,  F28F 1/32 W

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