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J-GLOBAL ID:200903033363548998
歩行補助器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995214041
Publication number (International publication number):1997038162
Application date: Jul. 31, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 歩行補助機を制動した状態から簡単に制動状態を解除することができるとともに、使い勝手の良い歩行補助機を提供すること。【解決手段】 使用者が座れる座席20と、座席20を支える車輪部10と、使用者が歩行する際に手で握るための握り部40と、握り部40の付近に配置されたレバー101と使用者のレバー101の操作により車輪部10の回転を止めるためのブレーキ部材104とを有する制動装置100と、レバー101を握り部40に対して保持することでブレーキ部材104で車輪部10の回転を止めた状態を保持し、この保持状態からレバー101を移動することでレバー101の保持を解除するレバー保持機構部70と、を備える。
Claim (excerpt):
使用者が歩行する際に、使用者の歩行を補助するための歩行補助器において、使用者が座れる座席と、座席を支える車輪部と、使用者が歩行する際に手で握るための握り部と、握り部の付近に配置されたレバーと、使用者のレバーの操作により車輪部の回転を止めるためのブレーキ部材と、を有する制動装置と、レバーの位置を握り部に対して保持することでブレーキ部材で車輪部の回転を止めた状態を保持し、この保持状態からレバーを移動することでレバーの保持を解除するレバー保持機構部と、を備えることを特徴とする歩行補助器。
Patent cited by the Patent:
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