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J-GLOBAL ID:200903033384658815
温熱治療装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993102963
Publication number (International publication number):1994312028
Application date: Apr. 28, 1993
Publication date: Nov. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は効率の良い温熱治療を行なうとともに、アプリケータの過熱を防止することを最も主要な特徴とする。【構成】アンテナ部付近の温度を検出する温度センサを設けるとともに、この温度センサからの検出温度の変化状態にもとづいて冷却水流路内の冷却水の流量変化を検知する流量変化判断部41を設け、かつこの流量変化判断部41の判断を告知する告知部29を設けたものである。
Claim (excerpt):
温熱治療装置本体にマイクロ波を出力するマイクロ波発振部が内蔵され、前記温熱治療装置本体に連結されたアプリケータにマイクロ波を放射するマイクロ波アンテナ部が配設されるとともに、前記アプリケータの内部に前記アンテナ部の周囲に冷却水を還流する冷却水流路が形成された温熱治療装置において、前記アンテナ部付近の温度を検出する温度センサを設けるとともに、この温度センサからの検出温度の変化状態にもとづいて前記冷却水流路内の冷却水の流量変化を検知する流量変化判断部を設け、かつこの流量変化判断部の判断を告知する告知手段を設けたことを特徴とする温熱治療装置。
IPC (2):
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