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J-GLOBAL ID:200903033386160520
偏光光学素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
三浦 邦夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993117359
Publication number (International publication number):1994331824
Application date: May. 19, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ランダムな偏光状態の通常の光源を利用して、特定の振動方向の偏光を効率よく取り出すことができる素子を得ること。【構成】 光の進行に伴い該光の偏波面を回転させる機能を持つ平行平面状の導光体と;少なくとも1偏波面(X方向)に対してはこの導光体の平均屈折率nより高い屈折率n<SB>X</SB> (n<SB>X</SB> >n)を有し、この偏波面に直交する偏波面に対してはこの導光体の平均屈折率nより低い屈折率n<SB>Y</SB> (n<SB>Y</SB> <n)を有する複屈折性材料からなり、該導光体の一面に接合された透光層と;導光体の他面に形成された反射面と;を有する偏光光学素子。
Claim (excerpt):
光の進行に伴い該光の偏波面を回転させる機能を持つ平行平面状の導光体と;少なくとも1偏波面に対してはこの導光体の平均屈折率より高い屈折率を有し、この偏波面に直交する偏波面に対してはこの導光体の平均屈折率より低い屈折率を有する複屈折性材料からなり、該導光体の一面に接合された透光層と;上記導光体の他面に形成された反射面と;を有することを特徴とする偏光光学素子。
IPC (2):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 530
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平4-278903
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特開昭60-149023
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特開昭57-078018
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特開昭52-002539
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特開平3-215804
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