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J-GLOBAL ID:200903033391762660
配線構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992294620
Publication number (International publication number):1994148658
Application date: Nov. 02, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 低抵抗で電気化学的に安定な、アクティブマトリクス液晶表示装置に適した配線構造を得る。【構成】 絶縁性基板11上に形成されたITO膜7、13の上に、バリアーメタル8a、9aと、Al層8b、9bと、Al層8b、9bの酸化膜8c、9cとからなるソース電極8およびドレイン電極9が形成されている。ITO膜7、13とAl層8b、9bとの間にバリアーメタル8a、9aが介在しているので、ITO膜7、13とAl層8b、9bとの間で起こる電池反応が抑制される。また、Al層8a、9aの表面にその酸化膜8c、9cが形成されているので、パターニング工程においてAl層8a、9aが溶解することがなく、さらに、上記電池反応を抑制することができる。
Claim (excerpt):
少なくとも3層の配線を有し、最下層がMo、Nb、Cr、Tiまたはそれらを主成分とする金属からなり、最上層が該最上層の直下に形成されたAlまたはAl合金からなる層の表面を酸化して形成した酸化膜からなり、該最上層の厚みが50オングストローム以上500オングストローム以下である配線構造。
IPC (3):
G02F 1/1343
, G02F 1/1345
, G02F 1/136 500
Patent cited by the Patent:
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