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J-GLOBAL ID：200903033397064736

信号機用タイマ装置

Inventor： 荒井 春雄 ,  渡辺 一実
Applicant, Patent owner： 荒井 春雄 ,  渡辺 一実
Agent (1)： 綿貫 隆夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995000519
Publication number (International publication number)：1996190695
Application date： Jan. 06, 1995
Publication date： Jul. 23, 1996
Summary：

【要約】【目的】 既存の信号機に容易に取り付け可能であって、当該信号機を低コストで信号灯の切り替わりの残時間表示が行える信号機とする【構成】 センサ12は信号機に装着可能であり、信号灯の点灯状態を検出し、点灯信号を出力する。本体部16は信号機と別体に形成される。計測部20は本体部16に設けられ、点灯信号の出力時間を計測し、計測データを出力する。記憶部22は本体部に設けられ、計測データを記憶する。表示部24は本体部16に設けられ、入力された時間データをディジタル表示する。制御部26は本体部16に設けられ、計測部20からの計測データを記憶部22に記憶し、計測部20に新たな点灯信号が入力された際には記憶部22から直前の計測データを読み出し、予め決められた単位時間毎に単位時間を計測データから順次減算して時間データを生成し、時間データを表示部24へ出力する。

Claim (excerpt)：

信号機に装着可能であると共に、該信号機の信号灯の点灯または消灯状態を検出し、点灯信号または消灯信号を出力するセンサと、前記信号機と別体に形成された本体部と、該本体部に設けられ、前記点灯信号または消灯信号の出力時間を計測し、計測データとして出力する計測部と、前記本体部に設けられ、前記計測データを記憶する記憶部と、前記本体部に設けられ、入力された時間データをディジタル表示可能な表示部と、前記本体部に設けられ、前記計測部から入力された前記計測データを前記記憶部に記憶すると共に、計測部に新たな前記点灯信号または消灯信号が入力された際には記憶部から直前の計測データを読み出し、予め決められた単位時間毎に該単位時間を計測データから順次減算して前記時間データを生成し、時間データを前記表示部へ出力する制御部とを具備することを特徴とする信号機用タイマ装置。