Pat
J-GLOBAL ID:200903033402682427
色素増感型太陽電池用光電極の製造方法および色素増感型太陽電池用光電極、並びに色素増感型太陽電池
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大井 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007225456
Publication number (International publication number):2008251518
Application date: Aug. 31, 2007
Publication date: Oct. 16, 2008
Summary:
【課題】 透光性基板としてプラスチック製基板を使用した大面積のものであって、高い光電変換効率が得られ、かつ照射する光量を変化させても高いレベルの光電変換効率を維持できる色素増感型太陽電池用光電極およびその製造方法、並びに色素増感型太陽電池の提供。【解決手段】 色素増感型太陽電池用光電極は、弾性を有するプラスチック製の透光性支持体上に透明導電層が形成されてなる透光性基板の前記透明導電層の表面上に集電配線部が設けられ、この集電配線部を含む透明導電層上に増感色素が担持された光電変換層が設けられたものであって、前記光電変換層は、プレス処理された層を有し、当該プレス処理された層は集電配線部を含む透明導電層に接触しており、前記プレス処理された層は、平均粒子径の異なる少なくとも2種の半導体粒子を含有しバインダーを含有しないものであることを特徴とする。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
弾性を有するプラスチック製の透光性支持体上に透明導電層が形成されてなる透光性基板の前記透明導電層の表面上に集電配線部が設けられ、この集電配線部を含む透明導電層上に増感色素が担持された光電変換層が設けられた色素増感型太陽電池用光電極であって、
前記光電変換層は、プレス処理された層を有し、当該プレス処理された層は集電配線部を含む透明導電層に接触しており、前記プレス処理された層は、平均粒子径の異なる少なくとも2種の半導体粒子を含有しバインダーを含有しないものであることを特徴とする色素増感型太陽電池用光電極。
IPC (2):
FI (2):
H01M14/00 P
, H01L31/04 Z
F-Term (35):
5F051AA14
, 5F051FA04
, 5F051FA06
, 5F051FA13
, 5F051FA14
, 5F051FA15
, 5F051FA18
, 5F051GA03
, 5H032AA06
, 5H032AS06
, 5H032AS16
, 5H032AS19
, 5H032BB02
, 5H032BB05
, 5H032BB06
, 5H032BB09
, 5H032BB10
, 5H032CC14
, 5H032CC16
, 5H032CC17
, 5H032EE01
, 5H032EE02
, 5H032EE04
, 5H032EE06
, 5H032EE07
, 5H032EE10
, 5H032EE16
, 5H032EE17
, 5H032EE18
, 5H032HH01
, 5H032HH04
, 5H032HH05
, 5H032HH06
, 5H032HH07
, 5H032HH08
Patent cited by the Patent:
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