Pat
J-GLOBAL ID:200903033411291520

赤外線データ通信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 畝本 正一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991283673
Publication number (International publication number):1993101005
Application date: Oct. 03, 1991
Publication date: Apr. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 小型化とともに、赤外線による通信方向の設定の容易化、扱いの簡便化を実現した赤外線データ通信装置を提供する。【構成】 データ処理装置(2)に個別に並設されて赤外線(L)を通信媒体として前記データ処理装置間のデータの授受を行う赤外線データ通信装置であって、送信すべき前記データを前記データ処理装置から受け、又は受信したデータを前記データ処理装置に出力する制御手段(本体制御部10)を備えた本体部(4)と、送信すべきデータを表す前記赤外線を送信する発光部(24)又は受信すべきデータを表す赤外線を受ける受光部(26)とともに、前記発光部を駆動する発光回路(28)、前記受光部の受光信号から前記データを取り出す受光回路(30)を備えたヘッド部(8)と、このヘッド部と前記本体部との間に設置されて前記発光部又は前記受光部を任意の通信方向に向ける方向調整機構(水平方向調節機構20、上下方向調節機構22)を備えた首部(6)とを備えたものである。
Claim (excerpt):
データ処理装置に個別に並設されて赤外線を通信媒体として前記データ処理装置間のデータの授受を行う赤外線データ通信装置であって、送信すべき前記データを前記データ処理装置から受け、又は受信したデータを前記データ処理装置に出力する制御手段を備えた本体部と、送信すべきデータを表す前記赤外線を送信する発光部又は受信すべきデータを表す赤外線を受ける受光部とともに、前記発光部を駆動する発光回路、前記受光部の受光信号から前記データを取り出す受光回路を備えたヘッド部と、このヘッド部と前記本体部との間に設置されて前記発光部又は前記受光部を任意の通信方向に向ける方向調整機構を備えた首部と、を備えたことを特徴とする赤外線データ通信装置。
IPC (2):
G06F 13/38 340 ,  H04B 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-186847

Return to Previous Page