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J-GLOBAL ID:200903033416243310

可撓性ホース及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 孝一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997302000
Publication number (International publication number):1999141754
Application date: Nov. 04, 1997
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 耐座屈性、耐外傷性のために嵌装するコイルリングの固定処理および他のパイプとの接続専用の口金具の使用を不要にして低コスト化、軽量化を図りながら、屈曲時に内面に凹凸を発生したり、楕円状に変形したりすることがなく、常に円滑な流水性を確保でき、曲げ反力も小さくすることができるようにする。【解決手段】 軸線方向の両端部に中間部3bの外径D1よりも大きい外径D2の拡大径部3a,3aが形成されているゴム製ホース4の中間部3bの外周に、両端拡大径部3a,3aの外径D2よりも小さく、かつ、中間部3bの外径D1よりも大きい内径Dcを有するコイルリング5を該中間部の軸線方向の全長に亘って嵌装させている。
Claim (excerpt):
軸線方向の両端部をこれら両端部間に亘る中間部の外径よりも大きい外径の拡大径部に形成してなるゴムもしくは樹脂製ホースの上記中間部の外周に、上記両端拡大径部の外径よりも小さく、かつ、上記中間部の外径よりも大きい内径を有するコイルリングを該中間部の軸線方向の全長に亘って嵌装させていることを特徴とする可撓性ホース。

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