Pat
J-GLOBAL ID:200903033429416087
排ガスサンプリング装置
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
, 松元 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002302808
Publication number (International publication number):2004061484
Application date: Oct. 17, 2002
Publication date: Feb. 26, 2004
Summary:
【課題】クリンカや低融点化合物などの付着物の剥離や煙道への吹き戻しを確実に行ってサンプリング管内の閉塞を確実に防止することにより長時間連続してサンプリングすることなどが可能な排ガスサンプリング装置を提供する。【解決手段】内管21と外管22の2重管構造とし、内管と外管との間の空間部24を仕切り板23で第1空間部24Aと第2空間部24Bとに仕切り且つ第1空間部と第2空間部の煙道側端部は連通させた構成のサンプリング管3を有するサンプリングプローブ2と、圧縮エアでサンプリング管内の付着物を煙道内へと吹き戻す逆洗装置10とを備える。また水の噴霧、サンドブラスト、棒状部材又は研掃ヘッドによる機械的な剥離を行ってもよく、更にはブラストノズルや研掃ヘッドをサンプリング管内で回転させてもよい。またサンドブラストラインの配管部は直管構造とし、管径縮小部を傾斜角度30°以下のテーパ管とし、硬度の高い材料とする。研掃ヘッドは近傍に設けた小型モータで回転させてもよい。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
排ガスを煙道からサンプリングして排ガス分析手段に供給するための排ガスサンプリング装置において、
煙道に挿入されて煙道から排ガスをサンプリングするサンプリング管であって冷却手段によりサンプリング管又はサンプリング管の内面に付着しているクリンカや低融点化合物など付着物を冷却するように構成されたサンプリング管を有してなるサンプリングプローブと、
サンプリング管内に圧縮ガスを供給することにより、サンプリング管内のクリンカや低融点化合物などの付着物を煙道内へと吹き戻す逆洗手段とを備えたことを特徴とする排ガスサンプリング装置。
IPC (1):
FI (3):
G01N1/22 D
, G01N1/22 E
, G01N1/22 P
F-Term (16):
2G052AA02
, 2G052AB02
, 2G052AB22
, 2G052AC25
, 2G052AD02
, 2G052AD42
, 2G052BA14
, 2G052CA04
, 2G052CA14
, 2G052CA22
, 2G052CA24
, 2G052EB04
, 2G052EB13
, 2G052FC14
, 2G052JA13
, 2G052JA15
Return to Previous Page