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J-GLOBAL ID:200903033429657106

高直線性デジタル可変利得増幅器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003293957
Publication number (International publication number):2004187267
Application date: Aug. 15, 2003
Publication date: Jul. 02, 2004
Summary:
【課題】 温度と無関係に同一の動作および性能特性を示す増幅器を設計することが望まれる。【解決手段】 改良された直線性および低減されたパワー消費を備えた高周波数応答性を与える可変利得増幅器が提供される。改良された直線性および安定した動作のために複数の信号経路および補償回路網を備えた、1段トポロジから構築される増幅器が開示される。この増幅器において、改良された性能は、単一のトランジスタコンポーネントを、局所的な負帰還を組み込むエンハンスされた活性デバイスと置き換えることにより、取得される。本発明の1実施形態は、従来技術に対して、トランスコンダクタンスおよび入力インピーダンスを向上させるエンハンスメント回路である。さらなる発展は、改良された直線性を提供するエンハンスされた活性なカスコード回路である。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
出力電流を負荷に供給する、向上された直線性を備えた複合トランジスタ増幅器であって、 第1のトランジスタであって、該第1のトランジスタのベース端子は、増幅される入力電圧信号を受け取り、該第1のトランジスタのコレクタ端子は、第1の電流源によってバイアスをかけられた第1のトランジスタと、 第2のトランジスタであって、該第2のトランジスタのベース端子は、該第1のトランジスタのコレクタ端子に接続され、該第2のトランジスタのエミッタ端子は、グランドに接続され、該第2のトランジスタのコレクタ端子は、第2の電流源によってバイアスをかけられた第2のトランジスタと、 第3のトランジスタであって、該第3のトランジスタのベース端子は、該第2のトランジスタのコレクタ端子に接続され、該第3のトランジスタのエミッタ端子は、該第1のトランジスタのエミッタ端子に接続され、該出力電流は、該第3のトランジスタのコレクタ端子から導出される第3のトランジスタと、 該第2のトランジスタのベース端子と該第1のトランジスタのエミッタ端子との間で接続される、フィードフォワード回路と を含む、増幅器。
IPC (1):
H03G3/10
FI (2):
H03G3/10 A ,  H03G3/10 B
F-Term (11):
5J100AA14 ,  5J100AA18 ,  5J100AA26 ,  5J100BA01 ,  5J100BA04 ,  5J100BA05 ,  5J100BB01 ,  5J100BC02 ,  5J100DA06 ,  5J100EA02 ,  5J100FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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