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J-GLOBAL ID:200903033429802165

酸化変性塩素化ポリオレフィンの架橋方法及びその用途

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 箕浦 清
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992102119
Publication number (International publication number):1993271323
Application date: Mar. 27, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 各種基材に対して、塗料、インキ、プライマー、接着剤等のバインダー樹脂として適用できる酸化変性塩素化ポリオレフィンの架橋物の製法を提供する。【構成】 ポリオレフィンの塩素化反応中に、空気、酸素、オゾン等で酸化処理することにより塩素化ポリオレフィンに官能基を導入し、該官能基を1分子当り2個以上のイソシアネート基、エポキシ基、水酸基等を有する化合物で架橋することを特徴とした酸化変性塩素化ポリオレフィンの架橋物の製法。
Claim (excerpt):
ポリオレフィンの塩素化反応中に、空気、酸素、オゾンのいずれか1種或いはその2種又は3種混合物により酸化処理をして得られる酸化変性塩素化ポリオレフィン(I)を、1分子当り2個以上のイソシアネート基及び/又はエポキシ基及び/又は水酸基を有する化合物(II)によって架橋することを特徴とする酸化変性塩素化ポリオレフィン(I)の架橋物の製法。
IPC (8):
C08F 8/00 MJA ,  C08F 8/20 MGS ,  C08J 3/24 CES ,  C08L 23/26 LDA ,  C09D 11/10 PTL ,  C09D123/26 PFA ,  C09J123/26 JCM ,  C08L 23:26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭49-048780

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