Pat
J-GLOBAL ID:200903033442599930
新規な金属ボンドを用いて結合した砥粒加工工具とその製造法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995141874
Publication number (International publication number):1996001521
Application date: Jun. 08, 1995
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 非揮発性で低温で浸透することができ、安価で硬い金属ボンドを使用した砥粒加工工具とその製造方法を提供する。【構成】 砥粒と硬質相粒子を含む砥粒加工工具であって、砥粒と硬質相粒子が、近共融の銅-燐組成物を含む金属ボンドで結合された砥粒加工工具である。好ましくは、砥粒はダイヤモンドであり、硬質相粒子はタングステン、炭化タングステン、コバルト、鋼、ゾルゲルアルミナ、ステライト、及びこれらの組み合わせからなる群より選択され、近共融の金属ボンドは約65〜94重量%の銅と、約6〜35重量%の燐で構成される。得られた砥粒加工工具は、目直し用の工具に好適である。
Claim (excerpt):
砥粒と硬質相粒子を含む砥粒加工工具であって、砥粒と硬質相粒子が、近共融の銅-燐組成物を含む金属ボンドで結合された砥粒加工工具。
IPC (3):
B24D 3/08
, B24D 3/00 330
, B24D 3/00 340
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page