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J-GLOBAL ID:200903033442934135
テレビ電話用蓄積人物映像表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996150798
Publication number (International publication number):1997331509
Application date: Jun. 12, 1996
Publication date: Dec. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 予めテレビ電話装置内に蓄積してある人物映像を送信する際の蓄積人物映像表示装置に関し、プライバシー保護のため蓄積人物映像を用いても動作、姿勢、表情の変化を意図的に送信でき、留守番電話機能の応答用画像としても、動作、姿勢、表情の変化を任意の組み合わせの映像で出力し、かつ、実時間実写映像か蓄積映像か直ちに判断できる装置の提供。【解決手段】 応答メッセージ制御部801は応答メッセージ切り換えスイッチ803が不在時メッセージ伝達状態と判断した場合、制御部102ヘ予め装置利用者が設定した動作情報101を制御部102ヘ出力する。制御部l02は動作情報101に基づいて、動作映像生成部201ヘ制御信号を出力する。動作映像生成部201は、制御信号に基づき画像データ202から任意の画像807を読み出し蓄積人物映像を生成する。
Claim (excerpt):
利用者の映像を撮影し映像信号を出力する、カメラがその一つである映像入力部と、予め端末内に蓄積してある人物の映像を生成し、映像信号を出力する蓄積人物映像生成部と、前記映像入力部からの映像信号と前記蓄積人物映像生成部からの映像信号とを切り換えて出力する送信映像切り換え部とを備えたテレビ電話用蓄積人物映像表示装置において、入力される動作情報に基づいて蓄積人物の動作、姿勢、表情が変化する映像を任意に選択し生成するための制御信号を出力する制御部を有し、前記蓄積人物映像生成部が、さらに、前記制御信号の内容に応じて、動作、姿勢、表情が変化する映像を任意の組合せで生成する手段を備えることを特徴とするテレビ電話用蓄積人物映像表示装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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テレビ電話装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-360859
Applicant:カシオ計算機株式会社
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アニメーション式電子会議室及びビデオ会議システム及びビデオ会議方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-313539
Applicant:三菱電機株式会社
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仮想現実空間供用システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-266159
Applicant:カシオ計算機株式会社
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