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J-GLOBAL ID:200903033447435820

植物体の遮光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柴田 淳一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004063473
Publication number (International publication number):2005245376
Application date: Mar. 08, 2004
Publication date: Sep. 15, 2005
Summary:
【課題】栽培の場所を選ばずそれほどの熟練がなくとも軟白な茎葉を得ることができる植物体の遮光装置を提供すること。【解決手段】貫通孔2aが形成された筒体2をホルダー4で支持する。筒体2はリング部10と連結枠11によって保持されている。筒体2はその下部側開口部13を若干土中に埋設させた2本の脚12によって立設状態に支持される。筒体2の上部側開口部14にはキャップ3が被せられる。このような構成によって土中から萌芽するアスパラガスの茎葉を同筒体2及びキャップ3によって遮光された空間内で軟白に育成することができ、キャップ3の動きで茎葉が育ったことを目視することができる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
少なくとも貫通孔が形成されるとともに同貫通孔の前後の開口部を除いて遮光された筒体と、同筒体の貫通孔の一方の開口部を土壌表面に当接あるいは若干土中に埋設させた状態で同筒体を立設状態に支持する支持部材と、立設された同筒体の上部側に位置する他方の開口部に被せる遮光されたキャップとを備え、土中から萌芽する植物体の茎葉を同筒体及びキャップによって遮光された空間内で育成できるようにしたことを特徴とする植物体の遮光装置。
IPC (4):
A01G13/02 ,  A01G1/02 ,  A01G9/12 ,  A01G13/00
FI (6):
A01G13/02 F ,  A01G13/02 D ,  A01G13/02 G ,  A01G1/02 ,  A01G9/12 A ,  A01G13/00 Z
F-Term (9):
2B023AA06 ,  2B023AC03 ,  2B023AD01 ,  2B024AA01 ,  2B024DA01 ,  2B024DA03 ,  2B024DB10 ,  2B024DD02 ,  2B024EA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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