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J-GLOBAL ID:200903033447571197

膜製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津国 肇 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995520941
Publication number (International publication number):1997508596
Application date: Feb. 01, 1995
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】好ましくはスロット押出し機(1)によって供給される塑性変形性の膜を運び、延伸させる回転ローラ(3)を用いて、ローラ(3)と、ローラ(3)に対して並行に、ローラから短い距離だけ離して配設された金属ベルト(4)との間に電圧が印加され、この電圧により、供給された膜(2)がローラに付着されるような装置。膜、特に薄い膜または非常に薄い膜の製造が、生産性および膜品質の向上とともに可能であるような方法でこの装置を開発するために、本発明では、金属ベルト(4)がローラ(3)のきわめて近くに配設され、ローラに対して向けられた鋭利な縦方向のエッジ(4c)を含むことが提案される。
Claim (excerpt):
好ましくはスロット押出し機によって供給される塑性変形性の膜を運び、延伸させる回転ローラを用いて、膜、特に薄い膜または非常に薄い膜を製造するため、ローラと、ローラに対して並行に、ローラから短い距離だけ離して配設された金属ベルトとの間に電圧が印加され、この電圧により、供給された膜がローラに付着されるような装置であって、金属ベルト(4)が、ローラ(3)のきわめて近くに配設され、ローラに対して向けられた鋭利な縦方向のエッジ(4c)を含むことを特徴とする装置。
IPC (2):
B29C 47/88 ,  B29L 7:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開平1-262119
  • 特公昭59-023270
  • 特開平1-222923
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