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J-GLOBAL ID:200903033448398065

光学論理ゲート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992318991
Publication number (International publication number):1994167732
Application date: Nov. 27, 1992
Publication date: Jun. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ナノ秒オーダの高速応答の可能で而も明確に動作する光学論理ゲートを提供しようとするものである。【構成】 飽和点以上のレベルのレーザビームで動作しそれ以下のレベルで非動作の可飽和色素吸収層6と、2つの方向からのレーザビームを合成して前記可飽和色素吸収層に向けるように配設されたレーザビーム合成手段5と、このレーザビーム合成手段の前記2つの方向に面して設けられた、レーザビームを空間変調する2つの空間変調手段3,4と、該2つの空間変調手段に、前記レーザビーム合成手段で合成され前記可飽和色素吸収層に入射する時のレベルが65kW以上で且つ前記可飽和色素吸収層に対して飽和点以下であるような2つのレーザビームを入射する入力手段1,2とを備えている。
Claim (excerpt):
飽和点以上のレベルのレーザビームで動作しそれ以下のレベルで非動作の可飽和色素吸収層と、2つの方向からのレーザビームを合成して前記可飽和色素吸収層に向けるように配設されたレーザビーム合成手段と、このレーザビーム合成手段の前記2つの方向に面して設けられた、レーザビームを空間変調する2つの空間変調手段と、該2つの空間変調手段に、前記レーザビーム合成手段で合成され、前記可飽和色素吸収層に入射するときのレベルが少なくとも65kWの尖頭出力を有し且つ前記可飽和色素吸収層に対して飽和点以下であるような2つのレーザビームを入射する入力手段とを備えた光学論ゲート。
IPC (2):
G02F 3/00 ,  G02F 1/03 503
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-100631
  • 特公昭62-023295

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