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J-GLOBAL ID:200903033457611960
複合型光学素子の離型方法および複合型光学素子成形 用金型
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
奈良 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993085718
Publication number (International publication number):1994270170
Application date: Mar. 19, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 成形面形状の悪化や外観ムラの発生を防止する。また、成形サイクルタイムを短縮し、簡単な構造で成形品の低コスト化を図る。さらに、容易な離型を連続して行う。【構成】 金型2の外周には形状記憶合金からなる弾性部材2cが設けられている。弾性部材2cの下端面には弾性部分2aが形成されている。
Claim (excerpt):
ガラスレンズの表面にエネルギー硬化型の樹脂を置載し、所望の形状を反転させた金型成形面を圧着した状態でエネルギーを照射して樹脂を硬化させ、硬化した樹脂を前記金型から離型する複合型光学素子の離型方法において、前記金型成形面の光学有効径外外周部に形状記憶合金からなる弾性部材を設け、該弾性部材に前記樹脂の光学有効径外外周部を接触させて樹脂を硬化させた後、前記弾性部材を変形させて樹脂と金型とを剥離することを特徴とする複合型光学素子の離型方法。
IPC (4):
B29C 39/26
, B29C 39/22
, C22C 19/03
, B29L 11:00
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