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J-GLOBAL ID:200903033461339396
粉体化粧料
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
羽鳥 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991220445
Publication number (International publication number):1993058841
Application date: Aug. 30, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 撥水性・撥油性に優れ、皮脂に対する化粧崩れがなく、同時に粉体の基本的性能である肌上での伸び及び付着性の良さ、平滑感等を満足する粉体化粧料の提供。【構成】 粉体化粧料は、以下の2成分(A)及び(B)を含有することを特徴とする。(A)下記一般式(I)で示されるパーフルオロアルキル基含有リン酸エステルによって板状粉体を表面処理して得られる撥水性・撥油性板状粉体5〜80重量%。[RfCn H2nO]y PO(OM)3-y (I)(式中、Rfは炭素数3〜21のパーフルオロアルキル基またはパ-フルオロオキシアルキル基を示し、直鎖状あるいは分岐状であって、単一鎖長のものであっても混合鎖長のものであってもよい。nは1〜12の整数を示し、yは1〜3の数を示す。Mは水素、アルカリ金属、アンモニウム又は置換アンモニウムを示す。)(B)平均粒径0.01〜2 μm の単分散球状粉体0.5〜50重量%。
Claim (excerpt):
下記の2成分(A)及び(B)を含有することを特徴とする粉体化粧料。(A)板状粉体を下記一般式(I)で示されるパーフルオロアルキル基含有リン酸エステルによって表面処理して得られる撥水性・撥油性板状粉体5〜80重量%。[RfCn H2nO]y PO(OM)3-y (I)(式中、Rfは炭素数3〜21のパーフルオロアルキル基またはパーフルオロオキシアルキル基を示し、直鎖状あるいは分岐状であって、単一鎖長のものであっても混合鎖長のものであってもよい。nは1〜12の整数を示し、yは1〜3の数を示す。Mは水素、アルカリ金属、アンモニウム又は置換アンモニウムを示す。)(B)平均粒径0.01〜2 μm の単分散球状粉体0.5〜50重量%。
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